花が枯れた後収穫して、乾燥させておいた。
外に、でも敷地内に置いておいたら、立派なものは次の日なくなっていた。
向日葵の花もそう。
はじめて咲きそうだったカブを楽しみにしていると、次の日根こそぎ無くなっていた。
しかたが無いので、残りの種の選別をした。
明らかにスカスカのものと、硬く重いもの。
後者を、ティッシュを敷いて、水を張った皿に並べ、根と芽が出たのだけ植えよう。
2~3日したらあおあおにょきにょきしてきた。
駄目そうなのしか残されて無かったから、あー良かった♪
さて、草むしりをして、植えましょう、、、、
雑草、いざ抜こうとすると、ちっちゃい花や、形がかわいかったり、面白かったり、すると抜くに抜けない、、、。
毒々しい、不気味なのしか抜けない、、、、。
こんな日々が何日か続いている。
何年か前までは、容赦なく抜けたのに、何の心境の変化だろうか?
さとりとは程遠い人格なのに、、、(笑)
しかし、見た目がかわいいとは言えないものは、平気で抜けている。
見た目かわいい女子は、ぬくぬくと優しく育ち、そうでない女子は(私も含む)生き残るために、たくましくちょっと斜めに育つのと、似ているなぁ。
では、私はそうでない方(草)の見方をしなければいけないが、
でも、単純な男子と同じ行動をとってしまう。
か弱い小さな子孫を、守って育てていく動物の本能なのかしらん。
でも、向日葵は植えたいので、近々で鬼にならなければ!!
と書いた矢先、市の草むしりの人が来て、えこひいきなしに抜いてってくれた♪
あー良かった^。^